高3地学基礎の授業で、萩ジオパーク推進協議会より白井さんを講師としてお招きし、「どうして大地を学ぶのか」というテーマで出前授業をしていただきました。
萩の古地図や現在の地図からわかることを考えたり、実際に高低差が記された地図をもとに学校周辺をフィールド探索をしました。
普段何気ない通学路の景色が、着目するポイントを変えるだけで面白い発見に繋がったようです。
フィールド探索後はフランスの水と日本の水の違いを紅茶にして飲み比べをしました。
水の違いが大地の特徴から作られること、「大地の恵み」と「大地の活動」との関係などをのお話に生徒達はとても興味津々でした。
これから地学で学ぶ「地球の活動」ついての学びが広がる時間となりました。