津波を想定した避難訓練を行いました。訓練のあと、萩市防災危機管理課の方からお話を聴き、水位が上がっていくスピードの速さに驚きました。
また、今日は11年前に萩市で起きた「萩市東部豪雨災害」の映像をみました。当時の記憶が蘇り、胸が苦しくなりましたが、あの暑かった夏に生徒や教員が交代でボランティアに行ったことを思い出しました。
今被災したら防寒対策グッズなどが必要になることは想像できます。しかし、いつ起こるかわからない自然災害で、どの季節なら何が必要か、何を準備するかなどを考える想像力も必要だということを学びました。
毎年日本各地で起きている自然災害。何もないことが一番ですが、私たちもいつ被災するかわかりません。考え、備え、判断する力を養っていきたいと思います。
