2月13日に萩消防署の職員の方に来園頂き、疑似煙を出す火災訓練を行いました。
園児だけでなく、職員にも火災発生場所を知らせないブラインド型訓練でしたが、各クラス迅速に園庭の避難場所に向かうことができました。
その後、もも組以上のクラスはホールで消防職員の方のお話を聞き、火災報知器のベルが鳴ったら、まず黙って先生の指示に従い避難を始めることや、逃げる時の姿勢などを教えて頂きました。
白い疑似煙の充満した部屋を見学したり、実際に部屋の中を歩く体験をしたり、中には泣き出す園児もいましたが、煙の恐ろしさを感じとれたのではないかと思います。
これからも毎月の訓練を重ね、もしもの時に備えていきます!



