1/8 校長先生のお話(3学期始業式)

 おはようございます。そして新年あけましておめでとうございます。今年も、みなさんとともに新しい年を迎えることができてとてもうれしく思います。
 冬休みはゆっくり過ごせましたか。クリスマスにはサンタさんが来ましたか?きっと良い子の皆さんのことですから、プレゼントもお年玉もたくさんもらったことでしょう!私は、1月2日に萩市主催の「20歳の集い」に出席し、今年20歳となった卒業生の晴れの姿を祝うことができました。またその日の夜には、同窓会にも出席し、あの当時、いろいろ頭を悩ませた生徒たちが、立派に成長した姿を見ることができ、とてもうれしい1年のスタートをきることができました。また、この「20歳の集い」では、今年も本校の生徒たちが実行委員としてたくさん参加していました。来賓や当日会場にいらした方々から、「光塩の生徒さんの活躍はすごいですね」とお褒めの言葉をたくさんいただき、これも嬉しい1年のスタートとなりました。実行委員の皆さん、ありがとうございました。
生徒の皆さんも気持ちの良い新年を迎えましたか?今年の目標は決まったでしょうか?

 中3・高3の皆さんは、間近に迎える入試、あるいはもう少し先の卒業後の歩みについて、しっかり考え、全力で挑戦して、悔いのない中学校・高校生活を終えて欲しいと思います。
 中2・高2の皆さんは、今学期は、最高学年に向けての準備の学期です。この時期に、学校をリードする学年としての責任感を持つと同時に、それが果たせるよう心の準備をお願いします。
 中1・高1の皆さんは、4月以降に学んだことを振り返りながら1年間のまとめをしてください。3ヶ月後には新入生を迎えます。先輩と呼ばれるにふさわしい実力を備えた本物の中学生・高校生を目指してください。

 3学期は、今の学年のまとめの学期であり,次のステージへ進むための準備をする大切な学期です。それぞれの学年に応じて、やらなければいけないことを確実に行って欲しいと思います。
 そこで、今日は次のような話しをしたいと思います。これは何ですか?そう相撲ですよね。
 さてこの場面、行司さんは何て言っているでしょうか。

 「はっけよーい のこった」ですね。どういう意味か分かりますか。いろいろな説があるそうですが、今の皆さんにぴったりなものを紹介します。漢字で書くと「発気用意」(はっきようい)や「発気揚揚」です。
 今日は前者の「発気用意」について話します。これは「不発気不生力」(気を発せざれば力生ぜず)「不用意不成技」(意を用いざれば技ならず)という言葉からきていて、要するに「発気用意」は「体中の気力を出して,よく考えて工夫して勝負しなさい」と言っているのです。「残った」は、まだ勝負がついていないということです。「気力を出して、よく考えて工夫して勝負しなさい」は、何も相撲に限ったことではなく、他のスポーツをする時はもちろん、勉強をする時や仕事をする時など、他のことにも通じるものです。物事を成功・実現するためには、1つ目は「明日からがんばる」というゆるい気持ちじゃなくて「よーし,やるぞ!」と気力を充実させること、二つ目は「計画や作戦」をしっかりと考えて実践することが大切です。

 皆さんが新年,新学期を迎えるにあたって立てた目標への取り組みは、まだ始まったばかりか,これからはじまるところです。日々の地道な積み重ねこそが目標達成への近道です。一日一日を大切にして、3日坊主とならないように、今年一年は 「発気用意 残った!!!」の気持ちで頑張っていきましょう。

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